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そろそろ名称変更は如何?
(未会員) 2007年02月10日 13時19分 ID:gyJywMVYc6
私の記憶が正しければこのキップ、1982(昭和57)年春が最初の発売でその時は「青春18のびのびキップ」という名称だった。5枚綴りでそのうち1枚は2日間有効のものがあって、其々切り離して使う事ができた。基本的に乗車券のみで乗れる普通列車の普通席のみ利用可能で国鉄全線全航路利用可能だった(国鉄バス路線は除外されていたように記憶する)。
(特急・急行列車・グリーン車・寝台車の利用の際には利用料金とともに別途乗車券も必要)。
発売当時は長距離長時間運転される鈍行列車がまだ各地に残っていた。始発駅を明け方(未明)に発車、終着駅には深夜(日付も変わりそうな頃)に到着する列車もあり、使用車輛も戦前〜昭和20年代に登場した古豪達で駅間を走っているときこそそれなりのスピードは出るが、途中の大きな駅では時に30分以上の停車時間を取る事もざらにあった。通勤通学時間帯こそ乗客も多くその区間だけの増結車をつなぐ事もあったがそれ以外の時間帯は概ね空いていてゆったりとした時間の流れが堪能できたものだった。路線によっては寝台車さえ繋いだ夜行便もあり、当時の「貧乏学生鉄ちゃん」は重用したものだった(18キップでは寝台車には乗れないので必然的に自由席車で一晩過ごす事になったが)
流石に登場後30〜40年以上も経つと車輛自体の老朽化は無視できなくなり、元々通勤通学輸送に向けた構造ではなく、殊にデッキのドアが自動開閉ではなく走行中にも安全装置(自動的に閉じてロックされる機能)が働くわけではなく=そういう機能事態が無い=実際に乗客の転落事故もあったことからこれらの車輛は現在、イベント用に極少数が残っているに過ぎない。
今日では運行形態が変わり昔のような長距離鈍行は殆ど存在せず、車輛も世代交代が進み地方線区と雖も大都市圏の重通勤路線風の車輛が幅を利かせている。地域の足としてはそれも止むを得まい。ただ、鉄ものとしては一抹の寂しさを禁じえない。
さて、「青春18のびのびキップ」の名称もいつの間にか「青春18キップ」と名称が変わったが、これで年齢制限があると思い込む人が多いと聞く。これは勿体無い。「のびのびキップ」とか「かたつむりパス」とかの名称変更をしても良いのではなかろうか?また、普通列車のグリーン車に乗れるようにしたのは「余計なお世話」だと感じる。
(グリーン車の権威が落とすことになっていないか?)
もっとも、かつては本社の「鶴の一声」があれば可能であった(待てよ?あの時代なら逆に「労働組合の意向」の方が無視できなかった?)であろうが、現在は旅客会社だけでも6社に分かれているからお互いの調整も必要であるので簡単にはいかないかも知れない。
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