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国籍法では日本人の父か母を持つものは日本国籍が取得できるとされていますが、
日本人の父親を持つ場合「出生の時点」での認知が必要で、
日本人の母親を持つ場合「出生時点の確定事項」として認知は不用でした。
つまり、男女差別がおこなわれていたわけで、これは是正しなければいけないと思います。
また、この男女差別の根拠(国籍法改正で、母親の認知でも国籍が取得できるようにしたため、
後付け根拠になりますが)は「母親の方が父親より親子関係が強固である」という
これまたなんとも不可思議な「男女差別」に基づいた根拠なわけです。
離婚問題でほぼすべてのケースで親権が母親にいくのも、この「母子のきずなは父より強固」という
根拠のない男女差別から発生している問題です。
意味のない男女差別は是正していただかなければいけない。
ところが、日本の国籍法は「欧米各国の真似」を出発点としているから、
「日本の文化」とかなりのずれが生じてしまっているのです。
欧米各国は今、「認知主義」といって、認知だけで国籍を取得できるようにするのが主流です。
しかし日本は島国ですから、「血統」というのはとても重要で(本来は「異民族」の血は混じることがない)
日本人である以上、日本人の血を受けていなければいけないというのは当然の解釈なのです。
認知=国籍と単純に結び付けられてしまうと、「認知」というものをくぐりぬけさえすれば、
どこの国の人間だか分からなくても「誰でも」日本人になってしまうことができるわけです。
私は血統を証明できたうえでの「認知主義」というのが日本に沿った国籍法だと思うのですが。
医学生物学的な母親の特定が容易であるのに対し、父親の特定は技術的に困難なケースがあります。
その辺を斟酌しての現行法ではないでしょうか?頭から男女差別と決め付けるのはどうでしょう?
現在の技術水準で現行法を放置するのは、差別になるのかもしれませんね。
法律問題を考えるとき、冤罪もそうですが、事実認定をどうやったら確実に行えるか、というのは
重要な論点ですよ。
>私は血統を証明できたうえでの「認知主義」というのが日本に沿った国籍法だと思うのですが。
国際結婚夫婦のハーフの子供などはどう考えます?
帰化した夫婦の子供なんかはどうですか?帰化制度そのものにも反対ですか?
飛鳥時代からの帰化人の末裔を今更「日本人ではない」などという人はいないと思いますが、
そういった人たちといわゆる在日とをどう区別するべきでしょうか?
アイヌや琉球の方々はどうでしょう?
「誰を日本人と認めるか」という問題は、なかなか奥が深いですよ。
いっそ、血統主義を止めて生地主義を採用するのも一案かと思いますが。
そうすれば今回のような事態も起きないと思うんですけどね。
今や「単一血族」を主張する場合ではない。今日。国際化し「日本人」「諸外国人」と区別することか許されない時代なのだし、「恋愛」の成果が子供の誕生なのだからその子供たちが将来、われわれの年金や介護を担ってくれると期待し、「国籍法」を変えることを望むべきである。
子供たちは日本国。国民の共有の「宝」と思えば、血族やハーフなどと問うことも無用だ!
Bokemonさん
法律の話ですが「日本国籍を持っている人間は日本人」とすればいいんじゃないですか?
「ハーフ」だろうが「帰化」だろうが「日本国籍を取得している」ならそれは日本人です。
アイヌも琉球も関係ない。みんな日本人です。(あくまでも法律の中での話、ですが。)
実に安易な考え方ですが、実際、これが公の場でも使われてますしね。
(外国人参政権などその最たるものでしょうね。帰化すれば参政権あり。在日のままならなし。)
>5
それだと、どのような外国人に帰化を認めるかという問題に答えが出せません。
念のため、私は今ここで答えを出さないといけないなどとは思っていませんよ。
「難しい」ということに理解を示してもらえれば十分だと思っています。
こんな言葉を聞いた事があります。
「ローマ人とは民族の事では無い、ローマ帝国の政治思想や生活様式を愛し支える個人の集合である」
コレを今の日本に当てはめればこの様に言い換える事が出来ます。
「日本人とは民族の事では無い、日本の政治思想や生活様式を愛し支える個人の集合である」
日本を愛し、日本人でありたいと願うものはその瞬間に既に日本人です。
逆に言えば、父親の認知が出生の一秒前なら日本人で一秒後なら赤ちゃんから日本国籍を得るチャンスを
剥奪しても心の痛まないお役人さんが日本人であるか否かは極めて疑問ですね。
日本人とは日本国籍の所有者、日本国籍と民族とは全く無関係、凶悪犯罪者からは日本国籍剥奪が基本
このくらいが今の時代にあっていると思うんですけどね。
>8
大筋には同意します。
しかし、愛するに足る政治思想が今の日本にありますかね、
と思わざるを得ないことが寂しい。
>>9
愛するに足る政治思想ですか。
私にとっては言論の自由・選挙制度・思想の自由が愛するに足る思想だと思います。
言論の自由が無い日本は最早日本の名に値しません。
それにしても、国籍法の改正はどのような形でなされるのでしょうね?
法務省が法案を作るのでしょうか?
それとも議員立法で為されるのでしょうかね?
すこし気になる意見を見かけたので一言言わせていただきます。
>飛べない鳥氏
>今や「単一血族」を主張する場合ではない。今日。国際化し「日本人」「諸外国人」と区別することか許されない時代なのだし
その一方で国際化推進の代名詞のようなEU憲法の批准を拒んでいる民衆が多数存在します。
複数の国家で投票の結果、そういった思想にNOを突きつけた現実があることを忘れないで下さい。
上記をふまえて考えてみると、国際化を拒絶することが許されないなどということは決して民衆の総意とは違いますし、
それが時代の潮流になったこともありません。
生活面の不都合を理由に、一部外国籍の方に特例として便宜を図る程度の議論なら結構ですが、
国際化は当然、だから全国民に影響するレベルで国籍法を改正しても問題ないとお考えのようなら、
私個人的な意見ですが、断固NOと言わせていただきます。
帰化の手段が全く存在しないわけではありません。
一部の個人の方が「わが国のルール」を知らない、あるいは従わないだけだとも言えるのです。
黒の招き猫さん
かなり難しい問題ですよね。
ルールってのは常にメンテナンスを怠っちゃいけないと思うんです。
その意味では、国籍法は今の時代の流れについていけていないのでは?
>helonさん
錆付いた門のメンテナンスなら、錆を落とすぐらいが許容範囲ですね。
門を取っ払うのは同意しません。
とりあえず、
不法滞在を日韓協定で辛うじて認めているだけの「在日朝鮮人」と
その他の在日外国人は区別して議論する必要があるでしょう。
同様に
「特定永住資格」とやらで永年居る事を根拠とした「帰化」も、
その他の帰化人と区別するべきでしょう。
でないと、一般的な外国人、帰化人に対して著しい不公正を生じる事になります。
ちなみに、
犯罪犯しても国外退去にならない永住資格者など、他国では有り得ません。
>>黒の招き猫さん
私だって、門を撤去するのには反対ですよ。
優れた人材はドンドン呼び寄せる反面、犯罪者には通る事の出来ないような高機能な門が欲しいですね。
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