1.
忘れられた論点
moyamoya 2008年03月10日 01時10分 ID:ECF5ayhllc
マスコミなどでは殆ど語られませんが、日本と外国には言語的に決定的な違いがあります。
外国、特にアルファベット圏の国々の言語はある意味単純です。アルファベット26文字と数字10個を覚えれば、基本的な読み書きが出来る事になります。しかし日本は違います。ひらがな50個、カタカナ50個、漢字数百個、その組み合わせである慣用句、ことわざ、言い回し、そして外来語まで、まさに天文学的な数の言葉を覚えて初めて、読み書き=自律的学習が出来る事になります。
要するに日本語は複雑なのです。世界最難の言語と言われるほどです。幼年期から初等教育の期間に覚えなければならない基礎の量と質が、欧米に比べて桁違いに多いのです。
故に初等教育で外国語までやる余裕があるとは思えません。無理矢理やっても、必ず何らかの弊害が出てくると思います。
1.
non 2008年03月10日 23時47分 ID:Q1AlxPlGC.
小学生からの英語教育を検討するとき、その指導体制、教育体制が論じられたことがないように思います。
たしかに、優秀な英語塾並みの指導体制がとれているなら小学生からの英語教育は絶大な効果があるでしょうが、今一部の地方でやっているような「指導力はともかく、英語を母国語としている外国人」を指導助手として派遣されても効果はありません。(ウチの息子がそうでした)
ましてや、今の先生が英語を教えられるかといえば、英文科などを出て教師になった人でもない限り大きな期待はできません。(英語教育など考えられていなかったはずの小学校の先生ですよね。)
例えとして適当かどうか疑問ですが、今の体制で英語教育だけを進めても、私の小学生時代にあった「学校にプールは作ったけれど泳ぎを指導できる先生がいなくて、夏休みのプール開放以外はプールに入れなかった」ことを思い出し連想してしまいます。
[トラックバックURL: http://www.yoronchousa.net/webapp/tb/recv/5923/c991 ]